喫茶さぼのデザートは手作りです
2015-06-10
近いうちに、6月に開店しました喫茶さぼの様子を記事にして掲載します。それに先立ちまして今回喫茶さぼで出すために作ったデザートの1つを紹介させていただきます。
今月の喫茶さぼで作ったデザートは「アジサイの羊羹(ようかん)」と「抹茶わらびもち」です。あじさいの羊羹といっても、アジサイの成分を混ぜて作ったわけではなく、アジサイの形を羊羹の上に飾り付けたものです。日本には四季がありますので、その時期を感じられるデザートはそれだけで楽しんでいただけることと思います。秋になればサツマイモ、ハロウィーンの時期にはかぼちゃ、冬のおしる粉、その他おはぎやケーキ、プリンなど職員が趣向を凝らしてデザートを作ります。喫茶さぼのフロアでは職員が手作りした作品を飾り付けしています。現在は梅雨の時期を感じられるものを掲示しています。1か月ほど前には鯉のぼりが泳いでいました。
ということで、話が本題からずれてしまいましたが、今回の記事は「抹茶わらびもち」について書きます。といっても、私はデザート作りに参加していないので、書く記事というのは「盛り付けで印象が変わるのだなあ」という今更なことを書きます。
下の2つの写真はそれぞれ「抹茶わらびもち」です。
1つはわらびもちを積んで立体的になっています。もう一つは平面的になっています。どちらが美味しそうかということは書きませんが、盛り付けの大切さを改めて感じた喫茶さぼでした。
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